弘前大学グラスハープアンサンブル 1st CDリリース記念コンサート
梅雨明けを迎えた三連休の最終日、まちなか情報センターでは弘前大学グラスハープアンサンブルによる1st CDリリース記念コンサートが行なわれました。
グラスハープとは、濡れた指でグラスの縁を擦って音を出す楽器。その音色はとても繊細で、「天使のオルガン」と呼ばれることもあります。
繊細な音色をじっくり聴いていただくため、演奏中は電話、エアコン、搬送ファン、インターネットコーナーなど、音の出るものを一切ストップさせました。その分、館内には柔らかな音色の響きが。
終演後は、リリースしたてのCD販売と、観客対象の体験会が開かれました。
ご来場の皆さん、グラスハープの音色の秘密がおわかりいただけましたか?