ぷらっとホール、まちなかミュージックサロンのイベント模様
本日、当センターにて「ぷらっとホール」と「まちなかミュージックサロン LIVE TRIP 2011-2012」が行われました。その模様を少しご紹介させて頂きます。
10:30から行われた「ぷらっとホール」では、『K♪VLウタシバイプロジェクト』の方々のご協力で朗読ミュージカルと、出演者と一緒に歌うミニコンサートが行われました。
朗読作品は「たぬきの糸車」と「ごんぎつね」という民謡。
歌とピアノの音で語られる話は、雰囲気がよく出ていて、黙読よりも感情移入しやすいと思いました。音だけで物語を描写する、凄いですね！頭の中でイメージするのは脳を活性化するのにも良さそうです(笑)
体験タイムでは、講師の小山内さんのご指導の元、来場者の皆さんで、「勇気100%」を歌いました。初めはなかなか出なかった声も、何度か歌うにつれて出るようになり、最後は出演者の方々と一緒に楽しく合唱する事が出来ました。
自分の声をコントロールするコツは掴めたでしょうか？
ご来場頂いたお客様並びに、『K♪VLウタシバイプロジェクト』の皆様、主催の『弘前こどもコミュニティぴーぷる』の皆様、本当にありがとうございました。
次回の「ぷらっとホール」は、2月19日(日)10:30からを予定しております。今年度は来月が最後となりますので、お時間のある方は是非お越しください。皆様のお越しをお待ちしております。
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14:00からは今年度最後の「まちなかミュージックサロン LIVE TRIP 2011-2012」が行われました。今回出演頂いたのは、「あふろ」「B’tnik」「ようへい」「トリオ・ザ・タイツ」、飛び入りで五所川原から来た「漣」の5組。ロック、アカペラ、それぞれが得意とするジャンルの音楽を、18:00まで入れ替わりで披露して頂きました。
来館した皆様は、自分好みの音楽に出会えたのでしょうか？
あれ？この方は11月のLIVE TRIPでも見たような・・・？
1曲限りで再結成の「口無師」も登場！
普段はない何かが起こるのが、ライヴの魅力だと思います。
ご来場の皆様、出演者の方々、お疲れ様でした！今年度の「まちなかミュージックサロン LIVE TRIP 2011-2012」は今回で終了となります。11、12、1月と、3ヶ月間本当にありがとうございました！