写真展「昭和7年、市内の旅 名勝編」開催!

◆よみがえる70年以上の前の弘前

Ring-OWEBをご覧の皆さんは、かつて市役所や警察署が現在の桜大通りの突きあたりにあったことや、現在の追手門広場に東奥義塾があったことをご存知ですか!?そして、弘前公園の桜が、今と変わらず市民らに親しまれていたことは・・・?

そんな弘前のかつての姿をご紹介する写真展「昭和7年、市内の旅 名勝編」が、4/19(土)より弘前市まちなか情報センターで始まります!
 昭和7年発行の写真集「津軽名勝と産業」(弘前市立弘前図書館蔵)から、弘前市内と、周辺の名勝写真34点をピックアップして展示いたします。

 今ではすっかり変わってしまった場所、今も面影の残る場所、70年以上前の弘前の姿をお楽しみ下さい。
 そして、写真展の後は、実際の市内を散策して比べてみてはいかがでしょうか?

◆動く弘前観桜会
 また、期間中の特別映像企画「昭和10年、市内の旅」として、昭和10年(1935年)に8mm撮影された弘前観桜会の様子を、館内プラズマディスプレイにて終日放送いたします。弘前さくらまつりの前身・弘前観桜会が、2008年のまちなか情報センターでよみがえります。

◆写真展「昭和7年市内の旅 名勝編」
 弘前市立弘前図書館蔵「津軽名勝と産業」(昭和7年発行)から
◆期間 2008年4月19日(土)~5月11日(日)
◆場所 弘前市まちなか情報センター
◆観覧 無料

◆特別映像企画「昭和10年、市内の旅」
◆上記写真展企画中、館内プラズマディスプレイにて終日放映
◆内容 昭和10年(1935年)の弘前観桜会の様子(約7分)弘前市在住(当時)の宣教師フロイド・ジャック氏撮影(弘前市立弘前図書館蔵)
◆観覧 無料

コメントをどうぞ