珈琲の街ひろさきガイドマップ

弘前における珈琲の歴史は、約150年前・江戸時代まで遡ります。
幕府の命による北方警備のために、弘前藩士が蝦夷地(現・北海道)へ赴いた際、浮腫病(ふしゅびょう)の予防薬として配給されたのが「珈琲」でした。
庶民としては日本で初めに珈琲を飲んだ人々に入るといわれています。

現在も東北最古の喫茶店「万茶ン」(←弘前にあります)を始め、歴史ある喫茶店が数多くあります。
そんな弘前の珈琲の歴史を感じてもらうため、このたび藩士たちが薬として飲んでいた珈琲を再現。
「珈琲の街ひろさきガイドマップ」では、「藩士の珈琲」が飲めるお店を含め、趣きのある喫茶店15店を紹介しています。

珈琲の街ひろさきガイドマップに載っているお店紹介

・可否屋葡瑠満 ・喫茶人魚姫 ・コーヒー&ギャラリー五十石館 ・コーヒー専科壹番館 ・土手乃珈琲屋万茶ン ・藤田記念庭園大正浪漫喫茶室 ・ブラッスリー・ル・キャッスル ・名曲&珈琲ひまわり ・煉瓦亭 ・カフェコンフール ・カフェテラス・ケララ ・成田専蔵珈琲店 ・レスト喫茶みなみ風 ※詳細は珈琲の街ひろさきガイドマップをご覧下さい。

その一杯にひろさきの歴史あり。
 

「藩士の珈琲」を味わい、また喫茶店それぞれの雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。

また、ガイドマップ掲載店で珈琲を飲まれた方は、応募用紙に1店舗につきスタンプを1個押してもらえます。スタンプ3個(3店舗分)を集めた方、先着500名様に「珈琲の街オリジナル珈琲マスコット」をプレゼントします。プレゼント応募申込は、弘前市まちなか情報センターで行いますので、応募用紙に必要事項をご記入のうえ、ご持参下さい。プレゼント引換え整理券を発行いたします。プレゼント引換えは平成22年1月10日(日)からになります。

詳しくは珈琲の街ひろさきHPをご覧下さい。

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