食べ物について最近聞いた話｡
日本人のからだに合った食べ物は｢近くて遠いもの｣なのだそう｡
一見､矛盾していているこの言葉､｢近い｣は場所のことで､｢遠い｣は性質のこと指している｡
近いもの､つまり外国産よりは国産､さらには県産､そして地元産｡
自分の住む土地でとれたものが合っているということ｡
地産地消ですかぁ｡
遠いもの､つまり牛や豚などの哺乳類よりは鶏などの鳥類､陸よりは海の魚介類｡
さらには動物よりは植物｡
野菜､きのこ､果物､海草…｡
食べ物は､栄養素や色､陰陽やｶﾛﾘｰなど色々な側面からの見方があるけれど､この｢近くて遠いもの｣も､なるほど納得出来る見方の一つですね｡
長年愛用していた｢おこりんぼう｣のｼｬｰﾍﾟﾝ(04.05.20参照)が壊れてしまった｡
愛着があったので残念だけど､気に入ったものはこんなに長く使えるものなんだなぁと感心し､
次も長く愛用できる1本をと､使いやすくて飽きのこないものを探していた｡
ﾃﾞｻﾞｲﾝ､書きあじ､共にこれ!と思えるものを見つけた頃､ちょうど妹から誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄに何が欲しいか聞かれたのでこれをﾘｸｴｽﾄ｡
色はおこりんぼうと同じ赤で｡
そしたら妹も気に入り､自分用に色違いで黒を買ったらしい｡
お値段は1000円とｼｬｰﾍﾟﾝにしては高めだけどその価値あり｡
ちょっとした小物でも､日々手に取るものだからこそ自分の気に入ったものを長く大切に使いたい､そんな1本｡
日帰りで函館･大沼へ遊びに行ってきた｡
過去2年､大沼は宿泊しただけだったので､今年は大沼を観光｡
昆布好きにはたまらない｢昆布館｣に寄り(昆布茶が飲み放題!!!)､
大沼黒下和牛のﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰﾊｳｽでﾗﾝﾁして､
今年ﾃﾞﾋﾞｭｰしたという七飯ｽﾉｰﾊﾟｰｸの夏ｺﾞﾝﾄﾞﾗに乗る｡
霧のないｶﾗっとした晴天だったので､駒ケ岳や大沼を望む頂上は､なかなか感動的な眺め｡
空気も良くて風が気持ちいい｡その後湖畔をﾄﾞﾗｲﾌﾞ｡
ｷｬﾝﾌﾟ場や大沼公園広場を散策し､大沼だんごを買う｡
それにしてもよく歩いた…｡
市街に戻り､お土産を買って夜はｽｰﾌﾟｶﾚｰを食べて帰ってきた｡
予定が合わなくて1泊できず､ﾒﾝﾊﾞｰも少なかったのが残念だけど､日帰りの分ｶﾞﾘｯと観光して満足な1日だった｡
今年もありがとう!!
以前観たﾃﾚﾋﾞ番組で､道行く人の良い手相をﾗﾝｷﾝｸﾞで発表していた｡
そこで1位だったのが､指の付け根から感情線までの｢丘｣と呼ばれる所が非常に豊かに盛り上がっている人で､
遺産か何か莫大なお金が入ってくると言われていた｡
そして2位が感情線と頭脳線が1本につながった｢ﾏｽｶｹ線｣の持ち主｡
珍しい上に徳川家康がこの手相だったらしく天下を取る手相だと言われていた｡
今だったら何らかの分野で豊かな才能を持っているとか､ﾘｰﾀﾞｰｼｯﾌﾟがあるってこと!?
そしたら､私の友人にいたのだ､ﾏｽｶｹ線の持ち主が｡
天下を取る手相とはどういうことか､彼女の才能に期待ですねぇ｡