街 - 映画館 - レコード屋 =
2014 年 3 月 31 日 月曜日ドラえもんは百石町、
ゴジラは弘前駅付近、
となりのトトロと火垂るの墓の豪華二本立ては本町、
光GENJIのは鍛冶町だったか、
バック・トゥ・ザ・フューチャーのシリーズは今のびっくりドンキー付近、
シンドラーのリストはおそらく今のMag-net、
ショーシャンクの空にはマリオン劇場、
で見ました。
こうして振り返ってみると、
弘前には結構な数の映画館が昔ありました。
地元の映画館やレコード屋がその町からなくなるというのは、
その街からひとつの文化が消えるということ。
そう、どっかでつぶやいていた人がいました。
何となくわかる気がする。
映画をみるため、CDを買うためにそこに行くんですが、
それだけじゃないワクワク感、
特別な空気があるような、
そんな場所だからなのでしょうか。
そもそも、映画館に足を運ぶ人は映画が好きなわけで、
音楽ショップに行く人は音楽好きが人が多いわけで、
それだけで同じ趣味を持つグループはある程度出来てしまう。
かつ、その映画、その音楽となると、
結構な確率で気の合う人が集まると思われ。
映画館や音楽ショップに限らず、
人が出会って、その輪が広まっていく、
人が集まるとこには新しい文化がうまれるチャンスが!!
みんなが集まれる場所、
守って行きたいですね。