シミ取り

テレビで洗濯のアドバイスをしていた男性が「洗濯王子」と呼ばれていた。
久々のナントカ王子。

しょうゆとかうっかり服に付いた汚れは、酸素系漂白剤と重曹を1対1で混ぜたもので落ちるのだとか。
普通の洗濯では落ちないシミ汚れは、洗濯機にかける前に一手間。
シミの下に布巾を敷いて、先程の洗剤をコットンを巻いた割り箸でポンポン叩いているうちに、どんどん汚れが取れていっていた。
すごーい!

時間がたったものは、これだけでは落ちにくいので、その洗剤を染み込ませてから、やかんなどの蒸気にしばらくあてて熱をあたえるとだんだんシミが薄くなってほとんど気にならなくなった。
なるほど~これは良い!
いつの間にかシミが付いていた白いニットで試してみたら、本当に落ちた!
こういうのって、おばあちゃんの知恵袋とかベテラン主婦がもっていそうな知識なんだけど、それを若い男性が紹介している所が、王子とネーミングされる所以なんだろうね。
おかげさまでシミ、取れましたー!

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