ラストサパー

本を読んでいたら「ラスト サパー」という単語が出てきた。
最後の晩餐、人生最後の食事に何を食べたいかという内容。

自分は何だろう…。
タイプは大きく二つに分かれるのかな。
滅多に食べられないような有名店や、高級食材なんかのグルメな食事にするか、あるいは、日常的に食べ親しんできた、自分はこれで育ちました!といういわゆるソウルフードか。

信じられないくらい美味しい料理は世の中にたくさんあるんだろうけど、だからこそ1つは選べないだろうし、私はソウルフード派。
自分家の餃子がいい。
小さい頃は誕生日にもクリスマスにも、餃子をリクエストしていた。(唐揚げ浮気したときもあったかも)
外で食べる餃子も好きだけど、我が家のキャベツとニラたっぷりで皮からはち切れんばかりに詰め込まれた(たまにはち切れてる…)野菜餃子は、特に変わったところもないのだけど、これで育った私のソウルフードである。
最後の晩餐なら、新米炊きたてのごはんと普段より挽肉を高いのにしてみるとか、それくらいのオプションでいいので、餃子をおなかいっぱい食べた~い。

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