食間

風邪が少々流行っていますねぇ。
頭痛がして、そしたらちょっと気持ちも悪くなってきて、さて頭痛薬を飲んでみるか、風邪に対処したほうがよいのか考えた結果、
風邪のひき初めに飲むといいという、漢方系のドリンクを飲むことにした。

頭痛薬飲めば、頭痛は治まるだろうけど、風邪だったら、そっち直したほうがいいのかな、と思って。
そしたらば、そのお薬、食間に飲むとある。

はて、いつも食後だったから食間てどうだったっけ?
たしか食事と食事の間だったな~と思いながら、もうすでに夕食前だったので食前に服用した。

調べてみたら、食間とはやはり「食事と食事の間」という意味で、食後2時間後が大体の目安なんだって。
胃の消化吸収が終わって、胃酸の分泌が少なく、吸収が良好な状態のこと。
食事の前でも、まあ良しでしょう。

結局、薬を服用するタイミングとは、食事と薬の消化吸収のタイミングによるんだろうね。
胃に負担がかかるタイプは食後で胃が食事を消化している頃、漢方なんかはストレートに空の胃の方が吸収されやすいってことか。

やはり、用法用量を守って正しくのまなきゃね。

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