リンゴ日記

飲食店のﾒﾆｭｰって重要｡
入口の模型(?)ﾒﾆｭｰは､ﾙｯｸｽ3割増なことが多いけど選びやすい｡
美味しそうな写真が載っていれば､その料理が注文される確率は上がるだろうし｡
お店の高級度が上がるにつれ､表示がｼﾝﾌﾟﾙなﾒﾆｭｰになってきますよね｡
ｶﾎﾟﾅｰﾀって何?
ﾋﾟｶﾀって卵だっけ??と｡
その分ﾜｸﾜｸ｡

装飾語はｽﾞﾙい｡
手ごねﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ(じゃぁ他は何でこねるんだ)､
ふわふわｵﾑﾗｲｽ､
彩り旬づくし(←想像力をﾌﾙ回転)…

郷土料理の少ないｱﾒﾘｶでは､素材を並べたﾒﾆｭｰが好まれるそうです｡
｢ｼﾞｭｰｼｰﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ､ｶﾘｶﾘﾍﾞｰｺﾝ､ｼｬｷｼｬｷﾚﾀｽとﾌﾚｯｼｭﾄﾏﾄを焼きたてﾊﾟﾝでｻﾝﾄﾞ､ﾌﾚﾝﾁﾌﾗｲを添えて｣

いや､普通にﾊﾝﾊﾞｰｶﾞｰなんですが｡
やり過ぎれば､分かり易いと言うよりまどろっこしい｡

この投稿は 2004 年 1 月 22 日 木曜日 10:45 AM に 未分類 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。