【館内放映】期間限定特別放映 昭和10年の観桜会【今年もやります】


本日4月18日から弘前公園で弘前さくらまつりの準まつり体制も始まり、お花見シーズンも本番目前となりました。

弘前の街がひときわ華やぐ桜の季節、まちなか情報センターでもお花見にちなんだ催しを開催します! 

弘前公園へお出掛けのついでに、是非まちなか情報センターへもお立ち寄り下さい。

期間限定特別放映 「昭和十年の観桜会」

弘前市まちなか情報センター館内プラズマディスプレイにて
終日リピート放映

放映期間:2009年4月23日(木)~5月5日(火・祝)

内容:1935(昭和10)年に東奥義塾宣教師(当時)フロイド・シャクロック氏によって撮影された弘前観桜会の映像(弘前市立弘前図書館蔵・約7分間)

今から74年前、昭和10年の弘前のお花見が現代に蘇る──
モノクロの画面に次々登場するのは、昭和初期の弘前の町並みや弘前公園本丸の為信像、西濠の屋形船、スピーディーな獅子舞の披露、稚児行列など、今となっては珍しい光景ばかり。
しかし、今と変わらないのは、満開の桜のもとに詰め掛けて弘前の春を満喫する市井の人々の姿です。

戦前のお花見事情を今に伝えるお宝映像を、この機会にお楽しみ下さい。
また、まちなか情報センターでは、開花状況やイベントなど弘前さくらまつりの情報を随時提供しておりますので、お花見前の情報収集も当センターへどうぞ。

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