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市立博物館企画展4 殿様のくらし-五感で味わう大名文化-
記念講演会「弘前藩主の菓子作り-カステラ・饅頭・落雁-」
弘前藩9代藩主の津軽寧親(やすちか)は菓子に関心が高く、手製の菓子を贈答品としていたことが知られています。今回の記念講演会では、津軽寧親の菓子作りや知られざる弘前の菓子文化について、文献などに基づきながら解説します。
■とき
1月26日(日)、午後2時~3時30分
■ところ
市立博物館(下白銀町)ホール
■講師
岡崎寛徳さん(半蔵門ミュージアム主任学芸員)
■定員
100人(先着順)※事前の申し込みは不要。
■参加料
無料(ただし別途観覧料が必要)
■観覧料
一般300(220)円、高校・大学生150(110)円、小・中学生100(50)円
※()内は20人以上の団体料金。障がい者、65歳以上の市民、市内の小・中学生や外国人留学生、ひろさき多子家族応援パスポート持参の方は無料。住所や年齢を確認できるものの提示を。
※高岡の森弘前藩歴史館との共通券もありますので、詳しくは問い合わせを。
【開催中の企画展】
東京都江戸東京博物館に所蔵される徳川家ゆかりの香道具や菓子器を展示します。
・鶴亀松竹梅七宝繋葵蝶紋蒔絵焚物壺
・鶴亀松竹梅七宝繋葵蝶紋蒔絵火取香炉
・黒漆葵文皿
■とき
1月21日(火)~2月16日(日)
■休館日
第3月曜日(1月20日、2月17日、3月16日)
■問い合わせ先
市立博物館(TEL 35-0700)
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