弘前市まちなか情報センター

本日５月２８日、まちなか情報センターにおいて「ぷらっとホール　人形劇『３匹のこぶた』」が行われました。

札幌市の「人形劇団えりっこ」さんが、楽しい人形劇を披露して下さいましたよ。

可愛い３匹のこぶたと、怖～いオオカミが登場！！

えりっこさんの楽しい人形劇に、子供たちも大人も、大喜び。

えりっこさんのよく通る声が、まちなか情報センターのすぐ横の通りを歩く方をも誘いました。実は、会場の外から観賞してくださる方もいらっしゃったのです！！

満員御礼、ありがとうございました。

人形劇のあとは、みんなでオリジナル人形をつくりました。

子どもたちがすすんで手を挙げて、人形の目・鼻・口・髪型を選びました。

オリジナルのキャラクター「とんがりくん」（←名付け“親”もこどもさん）が誕生です！！

最後に、事前申込みして下さった方は「体験タイム」も。

「くつ下人形」をつくりました。みなさん、熱心です！！

製作途中のものを撮影させてもらいました～♪

【☆予告☆】

来月の「ぷらっとホール」は、６月１９日（日）　１０：３０～１２：００に開催予定です。

なんと、弘前マジシャンズクラブによる「ふしぎ！マジック　ワールド！」ですよ。

わくわく、どきどき、ハラハラのマジックを楽しみに、

ぜひぜひ、まちなか情報センターにお越し下さい。

お待ちしております。

　「オレオレ詐欺」や食品の「産地偽装」など消費者被害の問題が起きるたびに、市民みなさんの消費者被害に対する意識が高まってきていますが、依然として電話勧誘販売や架空請求、未公開株などによる消費者被害が後を絶たず、特に高齢者が狙われる状況が続いています。これらの被害を未然に防ぐためには、消費者自身が知識を身につけることが必要です。

　5月は消費者月間です。これにちなみ、「被害に遭わないためにはどうしたらいいのか」「被害に遭ったときにはどうすればいいのか」といった情報をパネル展示でわかりやすく紹介しています。

【と　き】　５月２４日～３０日　９：００～２１：００

　是非ご来場ください。

津軽地方に凧揚げがもたらされたのは、徳川中期末ころといわれていますが、天保年間には数十の大凧が弘前の上空にうなりを揚げていた、という記録もあるので、一般の人々の遊びとしても盛んに行われていたようです。

　明治期になると、廃藩によって収入源を失った津軽藩士らは、うっ積したエネルギーを三国志や水滸伝などを論ずることで発散しようとし、これらの絵柄が凧絵にとりいれられたほか、日本の武将も好まれ、いまの凧絵に伝統的な絵柄として受け継がれています。

今回の展示は、弘前市立博物館の収蔵作品を中心として、おおむね明治時代後期から戦前・戦後までの作品で、全５５枚。

太く力強い墨の線と、赤を基調とした鮮やかな色彩で描き出される武者は、弘前ねぷたさながらに、見る者を魅了させてくれます。

   この機会に、是非ご覧になってはいかがでしょうか。

【展示期間】5月14日(土)～5月22日(日)　９：００～２１：００

無料でご自由にご観覧いただけます。　　

携帯電話、カメラ等での写真撮影はご遠慮ください。