2005 年 11 月 のアーカイブ

緑茶について

2005 年 11 月 28 日 月曜日

先日老舗の和菓子屋さんにお菓子を買いに行ったら、お茶を出してくれた。

あるお蕎麦屋さんでは、お冷ではなくお抹茶(甘くない)が出てくる。

お店によってお茶の種類は様々だが、大のお茶党の私としては、お冷が出てくるよりかなり嬉しい。
とにかく1日に何度もお茶を飲むので質より量。
でもやっぱりお茶屋さんのお茶はおいしい。

戴きものの玉露「福岡の八女茶」は、甘味やこくがあり、飲むたび美味しい。
玉露といっても、作る手間がかかるため値段が高いのであって、煎茶よりも質が上というわけではないらしいよ。

でも手がかけられている分やっぱり美味しいさ。
温かいお茶でホウッと一服が心身ともにリラックスタイムだ。

古傷

2005 年 11 月 17 日 木曜日

忘れていた古傷がうずいた。

数年前に、カレーか豚汁かを作ろうとジャガイモの皮をピーラーで剥いていた時、
誤ってジャガイモを持っていた親指の皮膚をも・・・ゴニョゴニョ(自主規制)してしまった傷。

夕食作りは、しばしストップ。
出血が止まらないので心臓より高いところに手を伸ばして止血を待つ。
その時流れていたドキュメンタリー番組が悲しくて、左手を高くかざしながらTVの徳光さんと一緒にウルウルしていた記憶がある。
思い出してみると笑える光景だ。

そんな古傷がウズウズする。
撫でようがつねろうがウズウズが止まらなかったのに一晩寝たら治っていた。

何だったんだろう?
人体の不思議。

朝の戦い

2005 年 11 月 7 日 月曜日

101回目です。

101と言えばプロポーズかダルメシアンですが、前回の続きです。

とにかく起きれないので、目覚ましは時間差2重作戦である。
まずCDがタイマーで流れる。
これで8割方覚醒はする(以前は話し声がより目覚めると聞き、ラジオにしていたのだが、電波が悪くて効果を発揮しなくなった)。

しかし、私にとっての1度目の覚醒は、ほんのプロローグに過ぎない。
瞬く間に眠りの世界へ引き戻される。
そう、「目が覚め」てから、「起きる」までが戦いなのだ。

次に、携帯のアラームが鳴る。
今の機種はスヌーズ機能が付いているので、5分おきに鳴る。
アラームはメロディに設定しているので、アラームの鳴っている最中は、CDとメロディがごちゃごちゃである。

そうこうして、順調であれば最初の覚醒より20分程でようやく起きる。
40分かかる時もある。

昨日もっと早く寝ればよかったと後悔し、今日は早く寝るぞ、と夜には忘れてしまう決心をしてベッドから未練を残しつつ降りる。
ドラマで見る、パチッと目を開け、ガバッと起きられる人が本当に羨ましい。
そんな私の朝。