2005 年 12 月 のアーカイブ

雪年末

2005 年 12 月 28 日 水曜日

暖冬が撤回され、ドッカンドッカン雪が降っておりますが、埋もれたりしてませんか?

私は大荒れの中、室内に入ったら、顔面水滴だらけ。
でも必死で藪を漕いだので全然寒くない、むしろ暑かった。
雪道を歩いたり、雪掻きしたり、冬も結構体が温まるもんだねぇ。

暖かい部屋でゴロゴロするのもいいけど、適度な運動もしないともやしっ子になってしまう。
スノボは3年も行ってないなぁ…

去年掲げた2005年の目標は「余裕のある大人」でしたが、
2006年は「心に余裕がある大人」を目指しまーす。
少しずつね。

今年もお世話になりました。来年も皆さんにとって良い年になりますように。

おみやげ

2005 年 12 月 22 日 木曜日

私のもらって嬉しい北海道土産No.1は、
これまでバタークリームとレーズンの組み合わせがトレビアンな六花亭マルセイバターサンドだった。

ところが、最近No.1に変動が起こった。
それはロイズのポテトチップチョコレートである。
片面にチョコレートが厚めにコーティングされているギザギザポテトチップ。
まず、なんと言ってもチョコレートブランドなので、チョコがトレビアンなんだけど、
そこにくるポテトもまた、さすがの北海道。

その組み合わせはトレビアン(しつこい)。
止められない、止まらない。

レーズンサンドは、他でも市販されているけれど、このポテトチップチョコレートは、私の生活圏では今のところ見たことが無い。

その辺がまた、是非食べたくなる大きな要因かもしれない。
皆さん、北海道に行ったらロイズのポテトチップチョコレートですよ~!まじで!
見かけたら買ってみて損はないかと。
あ~食べたくなった…

津軽金山焼

2005 年 12 月 12 日 月曜日

芸術の秋には遅いけれど、五所川原にある津軽金山焼で陶芸体験をしてきた。
この金山焼、大溜池の良質の粘土を、釉薬を使わずに高温で焼くもので、
お茶を淹れると渋みを吸ってまろやかになるそう。

気軽に陶芸体験もできるし、こりゃあ是非行かなくちゃ!ということで急須と湯飲みを求めて金山焼の窯場へ。

粘土をこねるのは何年ぶりだろう。とても楽しい。
教えてくれる先生に「黙々と作業するね」と言われるほど、みんな没頭。
粘土が余ったので最後に作ったレンゲは集中力が無くなって雑になってしまったけど、
3人でカップ・灰皿など8点を制作した。

自分では作れない急須を買い、燃え盛る大窯を見学し、
喫茶店でコーヒー(もちろん器は金山焼)を飲んだら、すっかり日が暮れていた充実の一日。

3ヵ月後の焼き上がりが非常に待ち遠しいな~。