今年も山形の友人のところへ遊びに行ってきた｡
まだまだ紅葉には早いし､気温も高くて夏の名残が強い1泊2日だったけど､
秋の山形と言えば!の｢芋煮｣を2日とも食べる機会に恵まれた｡
1日目､3年越しの想い(05/7/29､06/8/11参照)が叶って米沢牛を食べることが出来た｡
駅前の老舗ながらこぢんまりとしたお店でしゃぶしゃぶ｡
おいしかったぁ｡
そこで､地酒を頼んで出て来たお通しが芋煮だった｡
米沢牛屋の芋煮｡
牛のお出汁が染みてるんだず｡
日中､川原には芋煮会をする人々がわんさかいた｡
屋外でﾜｲﾜｲ作って食べるのが芋煮の醍醐味だが､2日目､絶好のﾛｹｰｼｮﾝで芋煮を食べれることに!
…続く
去年の秋、秋田のハーブガーデンで買ったリップクリームの手作りキットがある。
その時使っていたリップクリームがなかなか無くならず、最近ようやく使い切ったので作ってみた。
付属の小瓶に、キャリアオイルとビーワックスを入れて湯銭で溶かす。
そこにローズパウダーを耳掻き一杯分入れたら手早く混ぜて、容器に流し入れる。
以上、10分もかからなかった。
2時間もして固まったそれは、ほのかにローズの香りのするまさしくリップクリーム。
ただ、余計なものが入っていないから、1ヶ月を目安に使い切ってくださいとある。
そんなに塗らないよぉ。
ﾃﾞｻﾞｲﾅｰとか､ｲﾗｽﾄﾚｰﾀｰとかﾏﾝｶﾞ家とかの､ｱｰﾃｨｽﾄの仕事場を紹介している本を読んだ｡
才能ある方ばかりだし､まして本に載せるところなので､十人十色でｾﾝｽがいいｱﾄﾘｴ｡
こういう場所から､作品が生まれるのかぁとﾍﾟｰｼﾞをめくっていて､
一番惹かれたのが､机の前面に置かれた､1本1本鉛筆のｻｲｽﾞの穴がｽﾞﾗｰっと空いた鉛筆立て｡
特注かな?
でも､木に穴を空ければ作れるのか｡
穴の深さはどれくらいなんだろう｡
かわいいなぁ｡
色鉛筆使う機会そんなにないけど､いいな～これ｡
9月10月11月と結婚披露宴に招待されている｡
いや～おめでたい。
弘前市で1回と青森市で2回｡
3ヶ月連続というのはさすがに初めてなんだけど､ちょっと驚きの事実が判明した｡
それは新郎が三上さんばかりだということ｡
つまりね、私の友人は､三ヶ月連続で三人が三上家へ嫁いで三上さんになる｡
なんだか｢三｣が多いな…｡
珍しい姓ではないにせよ､こう続くとすごーいと驚くより､何なんだべと気になる｡
ｷｰﾜｰﾄﾞは｢三｣なの!?…ってなんのｷｰﾜｰﾄﾞかわからないけど｡
ちょいと｢3｣を意識して生活してみようかな｡